自重とウエイト、原理は同じ。むしろ間違いは、●●!

さっくり言うと

  • 「ウェイトを使うとゴテゴテの体になる」は間違い。
  • 自重もウエイトも同じ引力を用いたトレーニング
  • 使えない体になるのは、体重バランスが間違っているから。

詳しく言うと →

詳細

よく間違ってしまいがちなのは、
ジムとかでトレーニングしている人たちは、
筋肉だけあってムキムキだけれど、

あれは使えない筋肉で、
自分は、細マッチョのすらっとした、
軽やかに動ける体を目指したいので、

ウエイトを使うのではなく、
全部、自重を使って行う。

…というもの。

確かに、そう思ってしまいがちです。

しかし、不格好な形で筋肉がついてしまうのは、
別に理由があったのです!

自重トレーニングとウエイトトレーニング

自分の体重を利用したトレーニングはスクワットや腕立てなどがあり、
それに対して、
タンベルなど利用して負荷をかけるトレーニングは、
ウエイトトレーニングと呼ばれます。

大きくこう分類されることが多いですが、
この2つのトレーニングは。

「地球の引力を利用する」

という点では全く違いはなく、同じものです。

それなのに日本では、

自重トレーニングは細くてシャープな筋肉をつけといわれている反面、
ウエイトトレーニングはボテボテした動きの鈍い筋肉体型になってしまう

という、ことが広く認識されているように思います。

しかし、それは間違いで、
自重かウエイトかによって、
つく筋肉が違うということはありえません。

なぜなら、根本的には、
同じ原理で筋肉を鍛えているのですから。

一般にウエイトトレーニングと言われているものは
自分の体重を利用したトレーニングのプラスアルファ
だと思ってほしいです。

要するに、自重を使ってトレーニングする代わりに、
というか、
自分の体重よりさらにプラスαの重さを実現するために、
ウエイトを利用しているのだと。

なぜなら、
体重50kgの人が20kgのウエイトを使ってトレーニングするのは、
効果が出なくて、
体重70kgの人が自重でトレーニングするのは、
意味がある。

なんてことあるでしょうか?

日本人に多いこの勘違いを正しく認識してもらいたいです。

仔牛を担いで歩く!?トレーニングの起源

トレーニングの起源は、古代ギリシャまで遡ります。

仔牛を担いで歩くことが始まりだと言われています。

子牛は成長するので段々と重くなっていき、
自然と負荷が増加していくのです。

それと同様に、
現在のトレーニングでも、
同じ重さでトレーニングするのではなく、
徐々に重さを加えていって負荷をかけていかなければ、
筋肉は大きくなっていきません。

同じ重さでやっていると必ず効果が頭打ちになる時がきます。

なので、
いつまでも自重だけでやろうとすること自体、
限界があるのです。

では、
自重は細くシャープな筋肉を、
ウエイトはボテボテした動きの鈍い筋肉になる
という勘違いはどこから生まれたのか。

それは日本人の体重バランスに関係があるのです。

日本人はもともと、農耕民族体型で
運動に向かない体重バランスで立っている人が多いのです。

その状態でウエイトトレーニングをすると
ボテボテした体型になってしまうのです。

これは自重でも同じです。
しかし、自重の場合は、
ウエイトを使った場合と比較して、
そもそも効果が小さいですし、
体重バランスにも変なクセがつきにくい。

なので、バランスが間違っていることによる
デメリットが出にくかったというだけなのです。

カッコイイ筋肉をつけるには??

間違った知識をもったトレーナーは、
どっしり構えてゆっくりトレーニングするように指導していると思いますが、
それは大間違いです。

1番大切なのは正しい体重バランスでトレーニングすること。

狩猟民族のように前傾の姿勢で
スピーディーにウエイトトレーニングするなら
カッコイイ、動きの速いキレイでシャープな筋肉がつく。

自重トレーニングは無意識のうちに
体重バランスを崩すことが少なく行えるかもしれませんが、
鍛えるという点ではすぐに物足りないことになってしまいます。

徐々に重さを加えていくなら正しく発達していく。

要は、
正しい体重バランスでトレーニングを行うこと。
徐々に負荷を加えること。

正しく行えているなら自重、ウエイトどちらでも
カッコイイ筋肉をつけ理想の体型を手に入れられるのです。

youtube動画

一言コメント

今回は、トレーニング手法に関する動画でした。

自重とウエイト、
果たしてどちらがいいのか。

かくいう私も、
初めは自重信者でした。

自重筋トレ100の基本 [比嘉一雄]
という本を買ったくらいです。

そして、
自重トレーニングに入ったわけですが、
動画の中でも言われていたように、

ある程度のところで、
効果が頭打ちになり、
あまり成長を感じられなくなりました。

そこでダンベルを購入して、
ダンベルの重さを活かしたトレーニングを取り入れました。

やはり、

「自重だと軽やかな筋肉、
 ウエイトだとゴツイ筋肉」

というのは、広く浸透してしまっている様な気がしますが、

本当はこの2つに変わりはなく、
(というか、
 負荷を継続的に増加させられるという点で、
 ウエイトの方が優れている。)

実際大切なのは、

「体重バランス」

だったんですね。

気をつけて実践していきたいと思います。

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