筋トレのプロが教える、限界突破の極意!

さっくり言うと

  • 限界を越えるためには回数は数えない
  • 数えないけれど、一回でも多くという気持ちで
  • 慣れてくると自分の感覚でわかってくる

詳しく言うと →

詳細

いつも参考になるアドバイスをありがとうございます。一点疑問に思ったことがあるのですが、以前北島先生は、限界を超えるトレーニングを推奨されていて、前回のトレーニングより一回でも多く上げるようにすると良いとおっしゃっていました。ただ、一方で全力で上げ下げしているときには回数など数えないで、とにかく本能のままで全速力を上げ下げするのがよいとおっしゃっていました。回数を数えないとなると、前回のトレーニングをこえるという判断が難しいと思いま す。」これは、どういった意図でということで、疑問に思われたみたいなので、お答えのほうをよろしくお願いします。

限界を越えるためには回数は数えない

これは、必ず限界を超えなければいけない、正しくは、限界を超えるには、余り数を気にしない で、本能のままに、本能をむき出しにして、アドレナリンを出して限界を超えやすくなるんですね。ただ、言い方として、限界を超える分かりやすい言い方として、前回よりも一回でも多く超えるような気持ちで、ということなんです。そういう考え方の方が分かりやすいので、そういう言葉を使ってますけど、数えて、9回だったか、10回やんなきゃってことではないんです。感覚的なものです。

慣れてくると回数の目安が分かってくる

で、慣れてくると、数を数えなくても、呼吸の間隔でなんとなく10回ぐらいとかわかってくるんですよね。僕なんか数えなくても、もう、30年もやっていると、リズムがだいたい10回だとわかるので、それを勝手に超えようとすればなるわけなんですよね。ですか ら、数は数えなくても、だんだん数の感じが分かってきますね。この雰囲気で、1,2って数えなくてもこの感じだと10回だなとかわかってくるんですよ。表現として、1回でも多くっていうのは、1回でも多くやろうとするような気持ちで、壁をぶち破るような感じということですよね。たとえば、100を101の、100パーセントを101パーセントにしてあげればいいということですね。

気持ちは「1回でも多く」

そいう意識、考え方が大切ということです。限界を超えるためにはリミッターを外さなければいけないので、しらふな状態じゃだめなわけなんですよね。もう、本当にアドレナリンというものにに酔っている状態でやらなければいけないので、より限界を超えやすくするには、セット間に書いたりとか、メモに残したりとか、いち、にと自分でカウントしたりとか、人にカウントしてもらうのはいいんですよね。それこそ はっぱをかけてもらうような感じですよね。よくアメリカ人だと、カモン!とか言ったりしますけれども。そういう風に気合を入れてもらうのはいいんですけども、自分で数えちゃうとアドレナリンが出づらくなっちゃうので。ただ、オオー!とか言うんだったらいいんでけどね。そういう限界を超えるためには。ですから、限界を超えるためにはリミッター解除ということが必要なので。限界、安全装置を解除してあげるわけですよね、精神的な。そのために、1回でも多くっていう気持ちで望むんですけども、数は数えない。

試合中に回数を数えるスポーツ選手はいない

たとえば、テニスなんかの試合中にラリーで1本、2本と数えたら、余計な、神経がいかんですよね。そういうような、たとえば、短距離の選手が走るときに1歩、2歩、3歩、4歩なんて数えてたら絶対遅くなると思うんですよ。でも何歩で走ったかなんて、オリンピック選手ぐらいだったら、感覚でわかると思うんですよね。まあ、そういう鋭さがあれば超えた感じは分かるとは思うんですけども、カウントを数えることは、走るときに1歩2歩と数えたりとか、テニスのときに1回2回って数えてるような、そういう、気をそれてしまうことになるので、限界を超えるためには数を自分では数えない。気持ちとては、1回でも多くややろうとする気持ちが大事だということですよね。

とにかく限界を超えないとワークアウトの意味がなくなってしまうので。新しい脅威が生まれるから、それに対抗して筋肉が育とうとするので、常に、前よりも強い刺激を入れてあげようっていうことですね。

youtube動画

限界突破、一言コメント

一人で筋トレをしていると、
なかなか限界を越えるのが難しい場合があります。

回数を数えない方が良いとは言われても、
なかなか難しい、というか、
私の場合は数えた方が「あと1回!」という感覚が生まれやすいようです。

なので今でもカウントしながらやっています。
誰か数えてくれる人がいたらベストなんでしょうけど。

数えていると前回よりも明らかに回数が伸びていくので、
成長を実感することもできて楽しいです。

自分の限界がわからないとか、限界までやる感覚がイマイチ掴めないひと、
どうしても限界まで出来ない人なんかは、

逆に単純に回数を目標にしてしまうのも良いのではないでしょうか?

慣れてくると、あんまり意識しないで呪文のようにカウントだけ唱えられる感じになります。

もう無理、と思ったところで、
ふと我にかえってさっき自分で言った回数を認識する、
といった感じです。

私自身はこれで成果が出ているので、
こういうやり方もありかなぁと思います。
ご参考まで。

コメントを残す