筋肥大がしない…自重トレーニングの限界。

さっくり言うと

  • トレーニングで大切なのは、鍛える筋肉の神経をまず発達させること。
  • より筋肥大をさせたいなら、自重トレーニングでは限界がある。
  • 筋トレはゆっくりやったらダメ。

詳しく言うと →

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youtubeの動画をご覧頂いている方から質問があったんですけど、高校生の方です。

筋トレを始めて一年半になります。最初に比べたら筋肉がついたんですけど、あまりちょっと腕の筋肉が太くなりません。それと、筋肉が固くならないのはダメなのでしょうか。ボクシングをやっていてあまりウエイトをやる時間がなく週一でウエイトをしています。自重でいい腕のトレーニングがあったら教えてください。いっぱい質問してすみませんが、よろしくお願いします。

筋肉が固くならない?

まず筋肉は固くならないですよね。筋肉が固くなるというのは力を入れたときに固まるということなのですけども、それが思うように固くならないということは、まず筋肉のコントロールができていないということですね。筋肉の神経が発達していないのでしょうね。ということは、その筋肉をターゲットにトレーニングできていないから神経が通っていないわけです。まずウエイトトレーニングで一番大事なのはその鍛える筋肉の神経を発達させることなのです。どこの筋肉を使ってあげているかってしっかり意識できていなければ太くもなりません。むしろ使っていないわけですから。だから、力を入れたときに固くならないということは、そこの筋肉を上手く力を入れられていないのですよね。ということはウエイトトレーニングの時にも筋肉が使えていないので当然太くもなりません。

より速く大きな力を出すためには、ウエイトトレーニング

あとは、もう一つ自重トレーニングがいいと思っているみたいですけども、自重トレーニングをウエイトトレーニングの違いを変な誤解をしているからなのですよね。よく日本で自重トレーニングはいいけど、ウエイトトレーニングはよくないって動きが鈍くなるとかいう変なことを言うのですけれども、でも欧米人はウエイトトレーニングをすると速く動けるからやるわけなのですよ。例えば、ホームランバッターとかみたいに速くスイングしなければいけない人は筋肉太くするし、100Mの単距離金メダリストはウエイトニングをがんがんやるわけですよね。より速く動けるようになるために。ということは、ウエイトを使わない自重トレーニングよりもウエイトを使った方が速く動けるからやるわけなのですよ。あともう一つは、自重トレーニングとウエイトトレーニングというのは、両者とも全く同じなのです。レベルの違いなだけで。何が同じかというと、自重トレーニングもウエイトトレーニングも地球の重力を負荷として筋肉に与えてトレーニングしているわけなのです。地球の重力を利用しているのは、自分の体重だろうとウエイトを足したのと関係ないです。一番大事なのは、その重さがどこの筋肉に入っていくかということです。ですから、その使っている角度が合っていれば必ず正しいトレーニングにはなっています。

重いものをより速く動かす

あともう一つウエイトをやると動きが鈍くなるって変な迷信が日本にあるのは、ウエイトトレーニングはゆっくりやらないといけないと思っている人が多いのです。実は、太い筋肉は瞬発筋なので速く動くことに反応するのですよね。筋肉を太くするためには重いものをより速く動かさなければいけないのです。ですから、今の質問でいうまず筋肉が固くならないというのは、筋肉が意識できていないので当然太くならないし、自重トレーニングには拘る必要はないという理由は、自重トレーニングもウエイトトレーニングも全く同じ理論なので。ウエイトトレーニングっていうのはよりスピーディーにやることによって効果がでるので、ウエイトトレーニングをやって動きが鈍くなるということはないです。

youtube動画

一言コメント

筋肉を固く出来ない = 意識できていない

ということだったんですね。

私自身、以前は、
大胸筋を固くしたり動かしたりということが、
全然できなくて、どうやってやるのか不思議に思っていました。

それは要するに、
トレーニング出来ていなかったということなんですね。

最近ライザップのCMで香取慎吾さんが胸を動かしてたりもしますが、
あれが出来なかったのです。

動かすように意識するだけなら、
なにもトレーニング中に限らずできるので、

普段から筋肉に意識を向けて、
コントロールできるように神経を発達させるように
してみるのもいいかもしれません。

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