増量も減量も、筋トレの追い込みに失敗は許されない。

さっくり言うと

  • チャンスは一日一回。72時間くらいは再チャレンジ不可。
  • 周りの組織の回復も考えると1週間に1回。
  • 毎回のトレーニングを、試合のつもりで気合を入れて。

詳しく言うと →

詳細

先生は、チャンスは一日一回というお話ですが、
もし失敗したと思ったら、翌日にですね、再チャレンジしても大丈夫ですか?

言葉通り。本当に一回。

チャンスは一回というのはですね。本当にチャンスは一回しかないんですよ。次の日はもうダメですね。

だからそれだけ集中してやってもらわないといけないんですけども。エネルギーが満タンになるために、やはり3日くらいかかんですよね。

ですから、よく例に挙げるのは100mの短距離のオリンピックに出るような選手が予選で流して走ったりとかしますよね。

あれは、本戦で一番bestタイムタイムを出すために予選で本気で走っちゃうとベストタイムが出ないです。それは、ベストパフォーマンスを出すためのエネルギーが筋肉の中に満タンに詰まってないから使いきれない訳なんですよね。ですから、最高のパフォーマンスが出せないってことは、ワークアウトをしても効果が出せないということなので、結局その72時間くらいはまずそのパフォーマンスを出す状態がまず無理ということ。

一部位はむしろ、1週間に1回

さらに一部では一週間に一回くらいしかチャンスがなくて、一週間に一回になんでなるかといったらですね、結局ワークアウトして筋肉を使ってもその周りの付随する組織が結構炎症を起こしたりなんかして、痛めそうな状態になっていたりするので傷ついている状態なので、それは完全に回復して次にいけるのは大体一週間くらいなので、そうするとチャンスが精密に言うと一週間に一回しかないわけですよね。一部に対して。

ですから、結局なんでそういうチャンスが一回しかないかと言うと、限界を超えて初めて今の現状じゃ足りないということで筋肉がつくわけですから、筋肉がつくというのは防衛本能が働いて、脅威の敵がくるからそれに合わせた体を作ろうとするわけですから、今の限界をアドレナリンを分泌させてトランス状態にして一気に超えてあげないと新しい刺激ではないので、筋肉がつかないわけですよね。
でもそこにチャレンジできるのは一週間に一回なので、結局一週間に一回ワンチャンスしかないわけです。ですから、結構筋肉をつけるというのは、短時間にできてすごい簡単なんですけども、集中力が必要ですね。集中力と正しい知識で、ワンチャンスをいかにものにするかということなので、狩りと一緒ですね。ほんとに狩り一回逃すとおしまいですから。
例えば、トラとかヒョウとかが獲物を捕らえる時にですね、一回チャンスを逃したらもうダメなんですよね。例えば群れの中のシマウマか何かをヒョウか何かが追っかけたとしますよね。で、それをずっと何日もかけて群れの動きをみていけそうな時にチャレンジしてバーと獲物を追っかけるんですけども、そこでワンチャンス逃してしまうともう群れ自体が警戒してしまって、もう次の群れが来るまで食べるものがなかったりとか。肉食獣ってそういう環境に置かれているんですよね。
だから、筋肉をつけるのも同じような感じで一回チャンスを逃すともう二度とないと思った方がいいくらいの本当にシビアなものなので。
長時間の運動はですね、有酸素運動は多少間違えてもダラダラやってもオッケーかもしれないですけど、筋肉をちゃんと発達させるためには、ワンチャンスというのはすごい大事ですので。

結果が求められる試合のつもりで。

チャンスを物にしてもらうということでワークアウトの本番セットの時は本当に気合を入れてやってほしいですね。
まず、一セット目にですね、筋肉の動きをフォームを正確にしてもらって、しっかりと筋肉の使い方を覚えてもらう。で、二セット目には覚えた筋肉の使い方で、本番一歩手前くらいまで、追い込む重さでやってもらう。追い込む一歩手前ですね、短距離の選手の予選の走りくらいですね。で、本番セットは試合みたいな感じなので。
だから感覚としては、試合から一番遠い練習、試合直前の練習試合という感じですね。試合はワンチャンスですよね、試合ダメだったから明日またやってというのはまず無いですよね。
ですから、ワークアウトというのは毎回試合をやっていると思ってもらえれば試合に勝って何回勝ったかで変わってくるという感じですよね。
ワンチャンスです、だからやることに意味があるのではなくて、やること自体に意義がないです。結果に意義があるので。結果を出すためにワークアウトという言葉を使っている訳ですから、やって満足しないように気を付けてくださいね。必ず結果を残すことで満足をしてほしいですね。

youtube動画

一言コメント

100mの短距離走のオリンピック選手の話、よく出てきますね。

私ももう、何度聞いたか分かりません。

こうやって何度も繰り返し聞くことで、
少しずつ理解が深まり定着していくんだと思っています。

1回のトレーニングを試合に例えた話が、
個人的にはとても分かりやすかったです。

1種目、3セットやるとしたら、

1セット目:ウォームアップ
正確なフォームに気をつけ、筋肉の使い方を確認

2セット目:予選
追い込む一歩手前

3セット目:本選
試合

という感じですね。

いつも漠然と意識はしていましたが、
こうやって明確化されると、
より一層、取り組みやすくなります。

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